乙な夏酒 大那 特別純米 夏の酒蛍


栃木県のお酒「大那」。

 

「鳳凰美田」「仙禽」「惣誉」など

名酒ひしめく栃木のお酒ということで

前から飲んでみたかった銘柄です。

 

醸すのは菊の里酒造さん。

名前の由来は「いなる須の地で

醸される手作りの酒」とのこと。

 

京都駅ビルの伊勢丹のお酒コーナーで

発見したので即購入しました。

 

 

秋の日本酒は「ひやおろし」が主流なんですが、

夏に出荷されて秋まで残った夏酒を

あえてこの時期に飲むのも乙なもんです。

 

冷蔵庫で低温で少しずつ味がこなれていくので、

意外に美味しい酒になることがあるんですよね。

 

というわけで、まずはスペック。

 

アルコール度数:15〜16%

精米歩合:55%

酸度・日本酒度は記載なし。

 

味わいのほうは。。。

 

香りはそんなに強くないですが、

少し甘い砂糖菓子のような香りがします。

綿あめ的な?

 

口当たりは軽いです。

含んでまわすとナッツのような

ニュアンスを感じます。

 

酸は強くありません。

基本夏酒なので、もともとは

軽めでドライなお酒なのでしょう。

 

出来たてはもう少しフレッシュな感じが

あったのかもしれませんが、どちらかというと

「まろやかさ」「なめらかさ」を感じます。

 

う〜ん、複雑な味わい。

ドンピシャ好みではないですが、

とても面白い「乙」なお酒だと思います。

 

 

白菜のクリーム煮とか、

まったり系の料理に合いそうですね。

 

 

何事もタイミングって大事ですが、

あえて少しずらすとか、ちょっと待ってみるとか、

そういった「遊び」を入れてみると

また違う結果になりますよね。

 

そういった「遊び」を楽しめる

心の余裕を持っていたいなぁ、

なんて思う一杯でした。

 

というわけで、今宵も

ごちそうさまでした!

 

 

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