〜兆久〜 袖触れ合うも他生の縁。

ふらっと入った酒屋で、

うまい酒に出会うこともある。

それは日本酒好きの醍醐味。

 

京都・梅小路公園のほど近く、

2019年にJRの新しい駅ができるというその場所で、

このお酒に出会いました。

 

お店は京果ビルの2F、奥村酒店(リンクは旧店舗のようです)。

こちらは僕の事務所からも近く(チャリで5分)、

いくつかの飲食店も入った、よく行くランチスポット。

 

ランチ後にふと看板を見つけ、ふらりと立ち寄ってみました。

どうやら最近オープンしたばかり。

立ち飲みスペースもあって、なんだかいい感じです。

 

試飲もでき、店長に色々と教えていただきながら

選んだお酒がこちら。

 


兆久(ちょうきゅう)

 

 

まずはスペックから。

 

兆久 純米吟醸 無ろ過生原酒

アルコール度数:18度

精米歩合:55%

日本酒度:不明

酸度:不明

 

店長に聞くと、縁(えにし)会という酒販店組織との

コラボレーションで作った数量限定のお酒とのこと。

 

試飲のときにも感じましたが、第一印象は無ろ過生酒によくある

エステル香(セメダインと表現する人も)。

 

アタック(口に含んだときの刺激)は、

アルコール度数のわりには強く感じられません。

 

含み香(口に含んだときに鼻から抜ける香り)は

エステル香の後に白ぶどうのようなニュアンスを感じます。

 

後味にほんのり苦味を感じますが、

どっしりとした甘みがこのお酒の特徴。

 

数値は非公開のようですが、

恐らく日本酒度は低めで酸度は中程度、といったところ。

 

 

うむむ・・・うまい。

内角高めいっぱいストライクじゃ!

 

 

こちらのお酒をかもしているのは

中野BCという和歌山は海南市の会社。

梅酒も有名な酒造メーカーです。

 

 

いつもの道にできていた、新しいお店。

気のいい店長のおススメで出会った、未知のお酒。

 

どこまでも奥が深い日本酒の世界。

酒も人も、一期一会やな。

 

こんな出会いがあるから、

酒屋通いがやめられないのでござる。

 

というわけで、今宵も

ごちそうさまでした。

 

購入元:奥村酒店

価格:720ml/1300円(税込)

※購入当時の情報ですので変更になっている可能性があります。


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